美しい4ドアクーペの最高峰モデル。BMW M6 グランクーペを解説してみました。


BMW 6シリーズグランクーペが発売されたのが2012年。その翌年にM6グランクーペが発売開始されました。

私のイメージですがその時期は、4ドアクーペモデルが出始めた時期で、車のある意味変革期であったイメージです。

SUVブームもまだ来る前の時で、2ドアモデルが人気であった時代に生まれた4ドアクーペデザインモデル。

代表的な車両としてメルセデスベンツCLSが人気であった記憶があります。

もちろんグランクーペも人気の1台で、その中で、最強のスポーツモデルとして発売したのが「M6グランクーペ」となります。

 

M6は2012年にクーペモデルがデビューしました。それまではM3とM5のみ BMW M社が特別モデルとして制作し、販売していたモデルになります。

いわゆる特別仕様車となります。

その同時期にグランクーペも発売開始され、2013年にM6 グランクーペが発売されました。

スペック詳細

エンジン :4.4リッターV8ツインターボ。560psの最高出力と、69.3kgmの最大トルク

V8ツインターボって、まさしく最強のエンジンではないでしょうか?

トランスミッション: デュアルクラッチ式ATの「M DCTドライブロジック」

DCTとはマニュアルトランスミッション(MT)の煩わしいクラッチペダル操作、これに加え変速

操作までも不要にし、自動化したのが自動制御式MT、その代表がDCTとなります。

ATと何が違うの?と今にも聞こえてきそうな気もしますが、MTのクラッチが無いバージョンと考

えてもらえれば問題ないです。

変速のタイムラグも従来より少なく、スーパーカーのような走りを楽しむことができます。

 

車両の大きさ : 全長5015cm 車幅 1900cm、 高さ1395cm

5m越えの大きな車両なのに高さがなんと1.4mより低いなんてとても美しいデザインです。

その姿はまさに4ドアスポーツクーペです。

 

当時の新車価格は1730万円💦 まさに高級スポーツカーの価格です💦

 

約9年ほど前の車両になりますが、新車価格から今の相場を考えると、とてもお値打ちなのでは?と思ってしまいます。

年式を感じさせないスタイルと、このパフォーマンス性は、ぜひ一度味わっていただきたいモデルです。

そのうえ、これだけのスペックを誇っている車両がセダンで、人数の乗れるという利点も人気んの秘訣だと思っております。

 

リーカスがお勧めする1台はこちら

いい所づくめのM6グランクーペですが、そのいい所を凝縮した1台が当社に入庫しております。

価格、程度もお勧めの1台をご紹介いたします。

 2013年モデル BMW M6 グランクーペ

走行39000km

車検令和4年8月まで

カラーは、おしゃれな「サンマリノ・ブルー」 BMWでは人気のカラーです。一見派手に見えるカラーは光の加減で様々な色合いに変化します。ご自宅の駐車場でもこのおしゃれなカラーはマッチするはず。

ルーフはカーボンファイバー強化プラステックルーフとなり、見た目も機能性も素晴らしいの一言。

見ていただいてわかるような、高さのない素敵なデザインとなります。4ドアを感じさせません。

インテリアはシックはブラックカラーインテリア。シートの状態もとてもきれいな1台。

随所にカーボンパーツも使用され、スポーティな装いです。

パドルシフトが男心をくすぐりますね!

走行は39000kmは年式を考えると、ちょうどよい距離かと思います。市場ですと、走行の多いM6が多く、年式を考えると仕方が無いですが、高額車両の不安点は修理コストかと思いますので、機関の状態も良く、故障の心配もとても少ない1台です。

ホイールは20インチ。タイヤサイズはフロント 265/35R20、リア295/30R20のオリジナルサイズ。タイヤはピレリのP ZEROとこちらも純正推奨メーカーです。

ブレーキキャリパーは、外装に合わせて?こちらもブルー。とてもおしゃれな組み合わせ。

シフト回りには様々なスイッチ類もあり、シチュエーションに合わせて設定が可能となります。

フロアマットもきれいな状態で付属されております。

 

 PRICE ¥4.680.000-

 

価格と内容を考えていただければ大変お買い得な1台となります。おしゃれにスポーティな1台を乗りこなすには、持ってこいの1台。

是非たくさんのお問合せお待ちしております。

 

その他のギャラリー

 

 

M6グランクーペ カスタムギャラリー

 

 

 

 


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