W463 メルセデスベンツAMG G63の魅力とは? お勧めポイント、リセール、維持費など徹底解説いたします!


メルセデスAMG G63(W463型・先代モデル:2000〜2018年)は、クラシックなゲレンデヴァーゲンの姿を残しつつ、AMGによるパワフルなV8エンジンと豪華装備を備えた“究極のラグジュアリーオフローダー”です。

G63は2012年のGクラスのマイナーチェンジに伴い、G55からG63に変更されました。

その後限定車も販売しつつ、2018年まで販売されたモデルとなります。

AMGが解き放った究極のSUVを細かくご紹介していきたいと思います。

■ W463 AMG G63とは?

  • 型式:W463(旧型ゲレンデ 1990〜2018)

  • AMG G63の主な年代

    • 2012〜2015:M157型 5.5L V8 ツインターボ(544ps)

    • 2015〜2018:M157型後期 5.5L V8 ツインターボ(571ps)

  • 特徴的なデザイン:角張ったボディ、張り出したフェンダー、サイド出しAMGパフォーマンスエキゾースト

 

AMG社が独自に開発したAMGスポーツエギゾーストシステム。加速時やシフトダウン時による自動フリッピング時に放たれる官能的なサウンドを奏でます。

で両側サイド出しツインクロームエグゾーストエンドが高性能をアピールしております。

  • 駆動方式:4MATICフルタイム4WD

  • トランスミッション:7G-TRONIC / 7G-TRONIC PLUS(年式により)

ブリッピング機能も備わります。

AMG強化ブレーキシステム

フロント375×35mm ドリルベンチレーテッドディスク2ピストン

リア330×22mm ドリルベンチレーテッドディスク1ピストン

 

マッドブラックペイント20インチAMGツインスポークアルミホイール

AMGオーバーフェンダー

AMG専用グリル

AMG専用バンパー

AMGスポーツサスペンション

 

かなりのパフォーマンス性の高い1台となります。

新車価格 1973万

 

【1】W463 AMG G63のおすすめポイント(魅力)

① “旧型ゲレンデ”らしさとAMGの圧倒的パワー

5.5L V8ビターボ(M157)は AMGらしい荒々しさ重厚なサウンド が魅力。
新型(W463A)の4.0Lよりも、
「アメ車的な暴れ馬」感が強く、旧型ファンがこぞって支持するポイント。

  • 544〜571ps

  • 760〜800Nmの巨大トルク

  • サイド出しマフラーからの迫力あるV8サウンド

② 圧倒的な存在感・デザイン性の高さ

旧型W463の直線的なフォルムは 唯一無二
現行W463Aよりも「軍用車DNA」が色濃く、
「Gクラスらしいゴツさが好き」なユーザーに刺さります。

③ 故障しても部品が比較的手に入りやすい

W463は長年続いたモデルのため、社外パーツや中古部品、OEM部品が豊富。
そのためG63でも 維持コストが抑えやすい(とはいえAMGは高いので注意)。

④ カスタムによる満足度が非常に高い

  • BRABUS

  • WALD

  • A.R.T

  • AMG純正ナイトパッケージ風
    などカスタムの幅は現行よりも圧倒的に広いです。

最近では、ネオクラシックスタイルの車両が人気となります。その時代背景からもW463のGクラスに注目が高まっております。

最近では、JEEPラングラーやランドローバーディフェンダーもV8モデルを続々販売しております。

 

これらの時代背景からも、やはりV8ファンを魅了する1台ではないかと思います。

 

W463 AMG G63のリセール

G63のリセール価値は 中古SUV市場の中でもトップクラス です。

■ リセールの全体傾向

  • 2018年最終型(限定車含む):1000〜2300万円

  • 2015〜2017年:7000〜1700万円

  • 初期(2012〜2014):600〜1400万円

10年落ちでも1000万円前後という“異常な人気”。
理由は以下:

● 旧型ゲレンデ(W463)のデザインが希少価値化

● 新型(W463A)とは別物として人気

● 世界的に旧型Gクラスが高騰(特に海外需要)

さらに、BRABUS仕様や特別仕様はプレミア化傾向。

特に海外でも人気のため、左ハンドル車両はリセールが良い傾向にあります。

以上の事から、G63はリセールも強い車両となっております。

【まとめ】W463 AMG G63は“旧型ゲレンデの完成形”

先代W463のG63は、

  • 唯一無二のデザイン

  • 昔ながらの乗り味

  • 強烈なV8ツインターボ

  • 高い資産価値
    という4つを兼ね備えた“完成形のゲレンデ”。

末永く所有される1台としても手に入れてみてはいかがでしょうか?

 

当社がお勧めする1台をご紹介いたします

 

2018年8月登録

最終モデル

メルセデスベンツ AMG G63

デジーノエクスクルーシブレザーパッケージ

有償色カラー デジーノミステックホワイト

走行49100km

車検令和9年8月まで

こちらの車輛、当社のお客様から下取りさせていただいた1台となります。

W463最終モデルとなりますので希少な1台となっております。

海外での需要も高い左ハンドルとなります。

<オプション>

●デジーノエクスクルーシブレザーパッケージ   ¥702.000-

●デジーノミステックホワイトツートン ¥294.000-

最終モデルにふさわしいオプションの仕様となっております。

■ COMANDシステムのシステムアップ
・ 8インチディスプレイの採用
・ パーキングアシストリアビューカメラのガイドラインの表示を採用
・ Apple CarPlayおよびAndroid Auto対応

■ 20インチ ブラックペイントホイールの採用


■ カーボンファイバーデザイン サイドストリップの採用


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【G63AMG専用装備】

・ V型8気筒ツインターボエンジン
・ AMG スピードシフト7Gトロニック
・ AMG スポーツエグゾーストシステム
・ AMG スポーツサスペンション
・ AMG 強化ブレーキシステム/レッドブレーキキャリパー

・ AMG ボディスタイリング
・ フロントグリル
・ フロントスポイラー
・ サイドストリップライン
・ AMG 20インチ アルミホイール
・ デジーノ ピアノラッカーウッド
・ デジーノ ブラックルーフライナー/レザーDINAMICA
・ マルチコントロールシートバック
・ シートベンチレーター

【標準装備】

・ バイキセノンヘッドライト
・ LEDドライビングライト

・ ディストロニック・プラス
・ ブラインドスポットアシスト
・ リアビューカメラ
・ パークトロニック

・ 電子制御ディファレンシャルロック
・ クロスカントリーギア

・ ステンレス製サイドステップ
・ ステンレス製スペアタイヤカバー
・ スライディングルーフ

・ COMANDシステムナビゲーション
・ HDDナビゲーション
・ SDカードスロット、Bluetoothオーディオ機能
・ 12セグ/ワンセグ自動切り替えテレビ
・ COMANDコントローラー
・ AM/FMラジオ、CD、DVDオーディオ

・ harman/kardonロジック7サラウンドサウンドシステム
前オーナー様購入時からの毎車検時の記録簿が備わっております、安心の1台となります。

さらに前オーナー様により各部をセンス良くブラックアウトし、とてもスタイリッシュな1台に仕上がっております。

フロントグリル、バンパーベゼルブラックアウト

スペアタイヤカバー、ステンレス部分、ロゴブラックアウト

エンブレムブラックアウト

フェンダーミラーレス

最終モデル且つ、センス良くカスタムされたG63、なかなか入庫の少ない1台となっております。

是非お問合せお待ちしております。

その他の画像

 


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