私の趣味の一つに、映画鑑賞があります。
もちろん映画館で大きなスクリーンで観る映画が臨場感もあり一番なのですが、自宅でレンタルやサブスクでも、よく観ています。
先日の休みにレンタル屋さんに行き、たまたま『ジャケ買い』ならぬ『ジャケ借り』しました
それがコレ
【バンブルビー】
けっこうメジャーなトランスフォーマーのシリーズ第6作映画ですね(笑)
車が出てくる映画は好きなんで結構観ますが、トランスフォーマーはノーチェックでした、、
簡単に説明すると、
遊園地のホットドック屋でアルバイトをしている18歳の女の子が、父親の形見の車を修理するために、解体屋で部品を集めている時に、たまたま見つけたボロボロのイエローの空冷ビートルを誕生日プレゼントとしてもらう
ビートルを整備していると、床下からロボットの顔らしきものが見え、実は惑星サイバトロンの異星人?が地球にやってきてビートルにスキャン(乗り移った?)した姿だった
ボロボロ具合がいい感じ![]()
しかも希少な67ですね![]()
でもなんでビートルなのって思いますよね?
まず年代の設定が1987年であり
初期のアニメで、バンブルビーは中古車屋にあったビートルにスキャンしたようです。
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ココが大事![]()
それがこれ
そしてロボットの姿、、けっこう雑です(笑)
でもアメコミっぽい仕上がりがいいです。
第1作目でも、実はビートルが出てきます。
主人公が初めての車選びに中古車へ行ったとき、バンブルビーの隣に、67ビートルが止まっています。
これが初代バンブルビーじゃないことを、ただただ祈ります![]()
店主がビートルをすすめたら、ドアが勝手にあいてビートルにぶつけてます
あんまりです、、![]()
そしてめでたく購入
74年式?2代目カマロ
バンブルビーって、トランスフォーマーの映画を観てこなかった私でもカマロのイメージありますよね
そうこんな感じ
トランスフォーマーにカマロが出てくるのは、監督のマイケル・ベイが、大のカマロ好きかららしいです
そして父親の形見の車を修理しているのが気になりますよね
その前に、ビートル手に入れる前に乗っていたのが
トモスですかね? モペットですね
オランダのメーカーだと思ってたら、スロベニアのメーカーでオランダに工場がある
モペットとはエンジンが付いてる自転車、自転車が付いてるバイク、、
前にこげば自転車、後ろにキックするとエンジンスタート
ようはバイクにも自転車にもなる原付です
ホンダにもありました ノビオ
さて本題に戻ります、、
父親の形見の車が、なんと![]()
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まさかの1959年C1コルベット![]()
1987年といえど、こんなお宝を残してくれる父親って
そしてコルベットを修理して乗る娘って
映画といえど素晴らしい!!
でも、私はこのボロボロビートルが、なんとも素敵に見えます![]()
女の子がビートルに乗るのって、昔からいいなーと思ってました
今でも、さすがに空冷ビートルを乗っている女の子は、なかなかいないですが、ザビートルみたいな新しいビートルに女の子が乗っているとなんかカッコいいなー、センスがいいなーと思ってしまします
空冷ビートルは、今は扱っていないですが、リーカスでは定期的にザビートルを中心に仕入れています。
そこでおススメなのは、
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ザビートル デザイン レザー パッケージ デニムブルー
デニムブルーは希少性が高く、ビートルらしいかわいらしいカラーです
男性でも女性でも似合うカラーだと思います
内装のパネルやハンドルトリムも同色のデニムブルー
内外装とも、現代的な中にクラシック感もある唯一無二なデザイン
もう新車で手に入りませんので、34,000kmの低走行距離は魅力です。















